このサイトはMacを使って processing の動作や活用法を学びます。

1 Mac に processing IDE をインストール

Mac用のProcessing IDEソフトウェアを ProcessingのWebサイト からダウンロードします。使用しているMacに該当するか確認し[Downlosd...]をクリックします。

 

 

寄付を促す画面が表示される場合がありますが、直ぐにダウンロードが始まります。寄付をする場合は画面の指示に従います。

 

ダウンロードしたprocessing-x.x.x.dmgファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。 表示されたウインドウ内のProcessing.app アイコンを同じウインドウにあるアプリケーションフォルダのアイコンにドラッグして移動すれば完了です。

 

Processing.appを起動する

 Launchpadなどで Processing.app をクリックして開きます。
初回はインターネットからダウンロードしたファイルを開くかの警告が表示されるので「開く」を選択します。

Processing IDE画面が現れます。Arduino IDEと大変似ているインターフェースで親近感を覚えます。というよりは、Arduinoは、Processingから派生したらしいです。

 

 

Processingの動作を確認

上記画面が表示されたら、簡単なプログラムを書いて動作を確認してみましょう。

  1. IDE画面に
      ellipse(50, 50, 90, 90);
    と 書き込んでください。
  2. Arduino IDEと書き込みボタンと同じ型の ▶︎ 実行ボタンをクリックします。
  3. 小さな別ウインドが現れ、中に円が描かれています。

 

 


 

以上で、Processing IDE を使用する準備ができました。