PIC16F1459の基本動作から応用プログラムまでを学びます。

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その他
USB - HID custom
: xc8 ver 2.x 対応

USB - HID モードでPCと通信し、ボリューム、PushSW の情報をPCに送り、PCからのコマンドで、PICに接続されたLEDを点灯させることができます。 HID モードは、1msあたり64Byteのデータしか送ることができませんが、PCでの使用に当たり特別なUSBドライバーをインストールする必要がないため多くの用途に利用されています。

このプログラムは、Microchip社のソフトウェアライブラリ MLA v2018_11_26 を元に、ボリュームの接続 pin および、内部OSCで48MHzクロックを発生させる変更を行い、関連ファイルのディレクトリを整理しコンパクトにしてあります。

動作の確認

  1. PCとPICをUSBケーブルで接続します。
  2. PCにプロジェクトフォルダに同梱されているplug_and_play_example.exeをダブルクリックで実行します。 右図のウインドが開きます。
  3. PIC側のSWやボリュームを操作すると、PCの「HID PnP Demo」の画面上に反映されます。

プロジェクトファイル

USB - HID custom B01_hid_customRev02.zip