PIC18F14K50の基本動作から応用プログラムまでを学びます。

家電で採用されている赤外線リモコンの送信データを解析し、液晶に表示する装置を作成しました。

受信器の操作

電源はUSB端子から供給しています。PCなどのUSB端子に接続してください。

1. 電源ONで「- Ready - 」と表示されます。この画面が表示されているときにリモコンを受光器に向け、リモコンのボタンを押すと受信した内容が１６進表示されます。
2. Push SWを押すと、スタートビットのマークおよびスペースの時間が表示され、さらにPush SWを押すと、データビットの１ビット目から順にマークおよびスペースの時間が表示されます。
3. これら時間表示しているときPush SWを700mSec以上長押すると、また「- Ready - 」の表示に戻り、次のリモコン信号の入力待ち状態になります。

プログラム

文字やアイコンを画す。

＊注意＊
設定を省略するこ可能です。

1. LCD_int
2. LCD_pos
3. LCD_dat

登録されている関

プログラム

プロジェクトファイル　1_IR_Analyzer_rev1R.zip

＜プログラム＞
main.c