PIC18F14K50の基本動作から応用プログラムまでを学びます。

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dsPIC
その他
USB接続 赤外線信号受信器

赤外線リモコンの送信データでPICが受信しUSB経由でPCに送るものです。 

赤外線リモコンをこのPICボードに向けリモコンのボタンを押すと、赤外線のON/OFFの時間を測定し、USB CDC接続でPCにデータを送ります。PCは「TeraTerm」などの通信ソフトで受信してください。PortBピン7に接続された赤外線リモコン受光モジュールの出力で割込みを発生させます。

USB接続 赤外線信号受信器の使い方

  1. PICへのプログラム書込み

    このプログラムは、HID Boot Loader 用に作成してあります。PCからUSBを経由して、「IrRx_USB.hex」を書き込んで下さい。
  2. PC CDC用のドライバインストール

    PICからのデータは、「TeraTerm」などの通信ソフトで受け取ります。
    受信機を初めてPCのUSBに接続すると、自動的にUSBのドライバーがインストールされますが、インストールには、この機器の定義ファイルが必要です。Microchip社の定義ファイルを使用してください。
  3. PICの赤外線モジュールに向け、赤外線リモコンのボタンを押すと、 、「TeraTerm」画面に右のような、受信データが表示されます。

プログラム

プロジェクトファイル x15_IrRxUSB.zip